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インプラント治療をしたいと思っても適さないと判断されるケースがあります。
たとえば顎の骨の量が少ない場合。加齢や歯周病などの原因で骨の量が少なくなっている場合、インプラントを埋め込むことができない場合があります。骨移植で補うことが可能ですが、そのための手術をまず行う必要があります。その分患者への負担が大きくなってしまいます。それから失った歯の数が多い場合。手術時間や費用の負担を考えると埋め込めるインプラントの数は8〜10本程度が限度とも言われています。そのため総入れ歯の人はインプラント治療は負担が大きすぎるため適さないのです。
しかし、これらの問題を解消した治療法もあります。それが「All-on-4」です。これは4〜6本のインプラントを埋め込むだけで顎全体の義歯を固定することができる方法です。そのため総入れ歯の人でも負担も少なく治療を行うことが可能になっています。不安定な歯が残っている場合はそれを抜歯し、インプラントに切り替えるという選択もできます。欠けてしまう不安を抱えながら恐る恐る食事をするよりこちらの方が健康的とも言えます。
さらに、インプラントは上顎洞の間など骨の量が多く、硬い部分に埋め込むため、基本的に骨移植の必要がありません。骨の量が少ない人でも移植手術の負担もなく受けることができるのです。このように、All-on-4はこれまでインプラントが適さないと判断された人にも扉を開いた画期的な方法です。自分にはインプラントは適さないと思っていた人、不安定な歯の状態から開放されてもっと食事や会話を楽しみたいという人などにお勧めの治療法です。
虫歯や歯周病予防のための歯石除去、歯科医師の診察補助、歯磨き指導といった仕事をする歯科衛生士になるためには、国家試験に合格する前に、歯科衛生士 専門学校や大学で専門教育課程を修了する必要があります。